ハワイでフォトウェディングを検討しているカップルは、成功させるために失敗例とその対策について知っておきましょう。
ハワイのフォトウェディングは、国内で撮影するわけではないため、事前に下見ができません。
そのため、想像していたフォトウェディングとは異なる恐れがあります。
しかし、せっかくのフォトウェディングを失敗しても仕方ないと片付けたくはないはずです。
パンフレットに載っている写真だけで、会社を選んでしまったという失敗例があります。
実際に撮影場所に行ってみると、歴史を感じる場所へと変わっており、パンフレットの写真と実物が違って見えるのです。
ハワイへ下見をしに行くことはできませんが、対策としてはリアルタイムな情報を手に入れるためにSNSを活用して、写真を確認する方法があります。
SNSはタイムリーなので、イメージしやすいです。
特に、教会は建物が古くなり、パンフレットなどの写真と異なるケースがあります。
ハワイの教会でフォトウェディングを予定しているカップルは、情報収集をしましょう。
ビーチで撮影するフォトウェディングの失敗例では、風対策をしていなかったというものがあります。
ハワイのビーチは風が強く、ショートベールを選ぶと回転してしまい、撮影が難しいです。
髪の毛が長い人は風になびいて綺麗なイメージがありますが、強風だと崩れやすいため、ヘアスタイルも風対策をしましょう。
男性も髪の毛はきっちりとまとめておくことをおすすめします。
また、ヘアメイクのアテンドつきプランを選ぶと、風でヘアスタイルが崩れても直してくれるため、安心です。
さらに、メイクも失敗したと感じる人が多く、気をつけたいポイントでしょう。
普段は、自分でメイクをするので自分好みにメイクすることができますが、当日はメイクさんにやってもらいます。
プロのメイクさんでも好みはそれぞれ異なり、自分のイメージをしっかりと伝えながらメイクしてもらうことが大切です。
しかし、日本語に対応していない会社を選ぶと、要望を伝えたくても伝えることが難しいケースがあります。
そのため、日本語に対応しているスタッフがいる会社か、日本人スタッフがいる会社を選ぶと安心ではないでしょうか。